仕事中の後遺症

仕事中に事故や災害に遭うと、労災が降りて、治療費などを支払ってくれるのですが、この時後遺症が残る場合があります。
後遺症とは、病気や怪我などの治療が完了した後も、機能障害が発生して、生活に支障が出るものをいいます。
この後遺症の認定には医師の診断書が重要になってくるので、診断書には正確な情報を書く必要があります。


仕事中に事故に遭うと、怪我をするだけでなく、今後同じ仕事をすることができなくなるような後遺症が発生する場合があるので、十分注意して作業する必要があります。
後遺症といっても重いものから軽いものまでさまざまあります。
真っ先に思いつくのは脳への影響により、手足が麻痺したり、半身麻痺を起こしたりすることです。
しかし、これ以外にも軽いものでは、怪我をして、一時的に手にしびれが残ったり、足がうまく動かなかったりと症状は様々です。


後遺症には等級という症状の重さによって分けられています。
後遺症による等級には第一級から第十四級まであり、第一級が最も重く、保険金も高くなります。
第一級には何が当たるかというと、両目の失明や両手足の喪失などがあります。
その保険料も上限が3000万円と高額になります。


第十四級には目のまぶたに欠損を残すものや聴覚が1メートル以上の距離で聞き取れなくなること、両手足に手のひら大の醜い跡が残る場合、局部に神経症状を残すものなど様々です。
そして、保険料も75万円と低くなっています。


いずれにしても、今後の仕事に支障をきたすようなものが多いので、事故や災害には十分気をつけましょう。
このサイトでは、労災保険が下りる条件や保険料、後遺症診断書について紹介しているので、事故にあった場合は是非参考にしてください。

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